FC2ブログ

スマイル

「笑顔」

 この言葉からくる気持ちってどんな感じでしょうか。

あたいの顔はいつも、しかめっ面をしているようです。お付き合いのある皆さんのご意見をまとめますと。

「近寄りがたい」「こわい」「まともじゃない」「あの顔じゃ」と、まあ、こんな感じの言葉が返って来ます。笑顔とは無縁なわたしです。

それでも仕事は別として、その他の事に関しては「笑顔」を心掛けているつもりでも、気持ちにお顔が寄り添って難しい顔になっているようです。

たとえば法要の時に笑顔ばかりでは、「この人、まともじゃない」と変に思われたりもします。世間の常識の兼ね合いで笑顔もまともではなくなりますね。「大好き」と言われたりすると、私事ですが。笑(え)みがこぼれ落ちてお顔が崩れます。でも、その愛の告白に悲しみの片棒を担いだりキメ細かな配慮を抜きにすれば、そこに軋轢(あつれき)が生じて笑顔もなくなります。失恋の山を築きかねません。

それと賭け事で「いけ、いけ、走れー」と予想が的中!

わたしが狙ったお馬さんが勝った時ほどニンマリ「笑顔」が素敵です。数十年の経験の蓄積なんて当てにならないほど競馬は奥が深いのです。(笑)予想は、束の間の希望とささやかな微笑みと消沈した情けない顔のごちゃ混ぜだから、おもしろいと言わざるを得ないところが憎いのです。だからやめられないのかな。

呑む方の酒も、大吟醸なんて近頃呑んだことない私です。

悔し紛れに、それでは一句。

「お酒より、夏は麦酒だ、生がいい」如何です、いい出来でしょう。けど似たような句があったような、なかったような。まあ、深く掘り下げないで照れ笑いを浮かべて胡麻化して「うん、最高だね」と笑顔が零れ自画自賛して納得の微笑みに早速「乾杯」。キンキンに冷えたビールをゴクリと呑む。

「クワ――ッ」と呑む為に仕事をしているのか。仕事にかこつけて呑むのか。休みの日でも「グビ――ッ」と呑む、この爽快感を味わえば生きているって証です。でも万遍の笑顔と一緒に下腹部が目立ち過ぎでは笑顔も消えるというものです。されどやめられないのが、暑い時に呑むビールほど。まあ、これくらいにしときます。言い出したらきりがありませんので。

夢をみながら(寝ている本人の記憶が不透明で)薄笑いほど気色の悪いものはありません。お隣で寝ていらっしゃるご婦人の寝顔から笑みがこぼれても、それがどの様な意味があるのか。覚めてから問い質しても意味不明の答えが返ってくるのがオチです。でも寝ている時に笑顔が時折出るということは、その時に素敵な夢を見ていたはずですね。そうでもしないと笑顔って出てこないものです。(あたいの経験から推しはかっても?)

あたいも素敵な夢をみたい。たとえば宝くじの一等賞10億円に当たった夢とか、ね。素敵でしょう。それが正夢だったりしたら。もう、大変です。

「あ~ 10億円じゃなくてもいいから、5000万円ぐらいで、どう」なんてバカな考えが起こります。

そして、バカ笑いも時々は必要です。でも毎日だと「この人バカじゃないの」と真剣に疑われかねませんが。愛は不滅で、仕事は休みがちな不精者の笑顔ほど尊いものはないでしょと気持ちが籠らない響きほど厄介なものはないのです。あたいの笑顔を、如何、見積もれば女性受けするのでしょうか。

これが、究極の難題でしょう。そして、これが今日の本題でもあるのです。

モテる、モテない。あたいにとっては死活問題以上の愚問でも。

あたいの最も信頼(ペテン師)する同僚(この野郎は素敵な奥さんもらちゃって、愚か者め)から説教される。「お宅みたいなふん詰まりの湿気た面してちゃ、女は惚れっこない。まずは笑顔だ」と言われたものだから、私としては「そうだな」なんて的を得た言葉に素直に納得しても、その笑顔を如何すれば出来るようになるのか判らず身もだえして考えてはみたが。

たとえば、経験からして亡くなった奥様に軽い気持ちで「好きだよ~」なんて、冗談のつもりで言ったら飛び蹴りを受けて身体が玄関の先までぶっ飛んだもんですよ、それですかさず作り笑いを浮かべて「よっ、別嬪さん」と柄にもなくお世辞を言ったら首を絞められて危うく死ぬとこでしたよ。だから如何すればいいのさ。女心は分からないもんだね、ほんと。

「ところで、あんたの笑顔見たことないんだけどね」

そばに我が家のねこさんが行儀よく座ってこちらを伺っておられます。

 (=^^=)ニャ~

ねこさんの笑顔って、見たことありますか!

「あんたの顔いつ見ても暇そうだね」なんて、言おうものなら強烈なねこパンチが来そうで、言葉をのみ込み。

「いい笑顔だね、あんたの顔、ねこスマイルだっちゃ」

そうです、人生は、お世辞の積み重ねのうえに笑顔があれば、すべてが上手くおさまるのです。

(=^^=)ニャ~ン(わがやのねこのえがおです)

ええ顔です。(お世辞ではありません。だって、我が家のねこさんです)

「よっ、ねこの中のねこ。りんちゃん」因みに、我が家のねこちゃん日本語は理解していません、たぶん。

 

でも、あたいの笑顔に。  (=^^=)ニャ~

Comment (-)